2014年3月20日木曜日

winmail.datについて

時々、相手から送られてきたメールの添付ファイルが、winmail.datというものになっていて、添付ファイルを開けないことがある。これは、独自の方式(リッチテキスト、RTF)で送信するOutlookに原因がある。


つまり、送信者側の問題である。
送信者側で、リッチテキストではなく、プレーンテキスト形式で送るように設定する必要がある。

受信者側での対応策で一番簡単なのは、GmailなどのWebメールに転送すること。そうすれば、正しく閲覧できる。

Winmail Openerというフリーソフトもあるが、これはインストールするまでに余計なソフトをインストールさせようとするため、あまりいい方法ではなく、避けた方が良いようだ。

メールの送信形式は、どのメーラーを使っている場合でも、やはりプレーンテキスト形式で送るのが常識だと思う。相手の環境は様々だし。

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