2014年2月20日木曜日

Wi-Fiルーター

隣の課のWi-Fiルーターのセットアップを行った。

機種はバッファローのWZR-900DHP2。

社内のLANはプロキシがあったりするので、設定を確認して作業を始めた。

デバイスはパソコンはなく、iPad miniのみ。





iPad miniとルーター間の接続はうまくいった。ルーターに差してある「SETUP CARD」に書いてあるSSIDとパスワード(暗号化キー)を入力すればよい。
*ちなみに自分は、AOSSは使わない。SSIDとパスワードの方が、入力は手間だけど、確実で簡単である。セキュリティも損なわれないし。

管理ページへは、ルーターへ接続すると、自動で接続してくれた。インターネット接続は「インターネット@スタート」というもので自動判別・自動接続してくれるというのだが、これが余計だった。社内LANは、IPアドレスを手動で指定する必要がある。そのため、設定項目の全てを手動で設定したいのだが、管理ページのどこをみても手動でIPアドレスを設定する欄がない。

結局、30分くらい格闘した結果、裏の「MODE」ボタンを押すと、ルーター機能がAUTO/ON/OFFの順に切り替わることがわかった。初期設定は、AUTOになっており、そのため何度トライしても「インターネット@スタート」が始まってしまうのだった。MODEボタンを何度か押したところ、うまくON(手動設定)に切り替わったようで、問題なく設定を行うことができた。

いろんな物事に対して、同じことがいえるかもしれないけど、何でもかんでも自動化してしまうと、逆に不便なことも発生することもあるんだよね。

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