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2018年1月25日木曜日

海外のAppStoreを使う(iOS)

旅行や留学、赴任などで、海外に行く際に、鉄道やバスの会社のAppをダウンロードしようとすると、日本のAppStoreでは提供されていなくて、インストールできないことがある。

おそらく一番簡単なのは、その国用のアカウントをもう1つ作ることだと思う。

実際にやってみるまでわからなかったが、iCloudとAppStoreとで、違うアカウントを一度に使うことができる。なので、主となる日本のアカウントでメールなどを使いつつ、副となる海外のアカウントで、アプリをインストールしたりできる。

ちなみにアプリのアップデート時は、日本のみのアプリの場合は日本のアカウントに、海外のみのアカウントの場合は海外のアカウントに、切り替えるよう促される。アップデートによって、日本のアカウントと海外のアカウントの切り替えができないようロックされるということもなく、特に問題はない。

また、トレンドマイクロのVPNアプリであるフリーWi-Fiプロテクションを月額280円で利用しているが、海外のアカウントに切り替えても問題なく使えている。

追記:1/30

日本のアカウントでAppStoreにログインしているが、イギリスのアカウントで取得したアプリも、そのままアップデートできたような気がする。

2017年12月28日木曜日

写真の保存(バックアップ)は、Amazon Drive (プライムフォト)が最強

Amazon Primeの特典に、先日プライムフォトが追加され、それ以降、写真のデータをちょこちょことアップロードしていた。

ただ、少しめんどくさいところがあって、Lightroomで取り込んだデータは、全て1つのフォルダに年・月・日別のフォルダに、写真も動画(.mts, .mov, .mpeg)も入っていた。プライムフォトで容量無制限で保存できるのは写真(幸い各種RAWファイル、DNGファイル含む)だけ。しかしMacのAmazon Driveのアプリはフィルター機能はないため、わざわざプライムフォトアップロード用にフォルダを作り、RapidCopy(Mac版FastCopy)のフィルタ機能を使って、そこにコピーしてから、Amazon Driveでアップロードしていた。
いつもの作業フローは下記のとおりとめんどくさい。


  1. Lightroomで、写真と動画を外付けHDDの保存用フォルダに取り込み
  2. RapidCopyで、フィルタを使い(excludeに、「*.mts, *.mov,*.mpeg」)、「差分(上書きなし)」で、アップロード用フォルダにコピー
  3. Amazon Driveアプリで、アップロード用フォルダから、Amazon Driveにアップロード


保存用フォルダとアップロード用フォルダそれぞれに保存することになるため、どうしてもファイルが重複して存在することになるのがイヤだったが、仕方なくそのようにしていた。

しかし、今日ちょっと久しぶりに写真をアップロードしておこうと思った時、「同期」のタブを見つけ、ちょっとクリックしてみたら、そんなめんどくさいことをしなくても、良いことがわかった。

Amazon Driveアプリで、プライムフォトの無制限対象の写真だけをアップロードする方法


メニュバーの右から、Amazon Driveアプリを選択し、「バックアップ」をクリックする。
Amazon Driveアプリのウインドウが開くので、右下の「バックアップの追加」をクリックし、バックアップしたいフォルダを選択すると、下記のような画面が出る。

この画面で、バックアップするフォルダとバックアップ先を正しく選択し、「バックアップの対象」を「写真」にする。(「重複の回避」のチェックも入れておいた方が良さそう)

そうすると、プライムフォトの無制限の対象となる写真ファイルだけをバックアップするように設定できる。すぐに対象フォルダのバックアップ(アップロード)が始まるが、一時停止も簡単にできるので、ドライブのアクセス状況などに応じて止めることもできる。
(自分の場合、対象ファイルは40000弱、合計400GB強で、今のところ1.4MB/sec.のスピードなので、いつ終わるか分からない…。)

写真の保存先をどうするか悩んでいたが、これで安心してAmazon Drive(プライムフォト)に落ち着けそうだ。動画も対応してくれると非常にうれしいのだが…。

2015年11月19日木曜日

Mac版FastcopyのRapidCopyが便利

Windowsのサーバのバックアップや、自分のデータを移動する際、いつもFastCopyを使っていた。何が便利って、フリーなのに差分コピーできたりと非常に高機能、しかもインストール不要。

しかし、職場はWindows環境だが、自宅はMacのみ。しかも趣味の写真のデータ量は膨大だし、ファイル数も多い。Macのバックアップ機能として、TimeMachineがあるが、写真データは外付けポータブルHDDに保存している。

外付けポータブルHDDのバックアップとして、Air Mac Extreamに接続した外付けHDDに、Finderでシコシコと手動でコピーしていた。しかし、何をバックアップ(コピー)したか分からなくなるなど、結構大変だった。

でも、最近RapidCopyというFastCopyのMac移植版が出ていることに気がついた。AppStoreで配布する都合で、機能は少し制限されているらしいが、それでも十分なので、初めてAppStoreで購入した。

使い勝手は、かわらず良い。動作に問題なし。おかげで、写真データのバックアップの時間が削減できたし、確実にコピーできるようになった。おすすめ。

http://www.lespace.co.jp/file_bl/rapidcopy/rapidcopy.html

2014年7月8日火曜日

Next for iPhone

MacBook Proを買った際に、発送状況を確認するためだけに、ちょっと前にAppleStoreのアプリをiPhoneに入れた。
先日、たまたま開いてみたところAppleStoreアプリ限定で、有料アプリの Next for iPhone を無料配布をしていた。


使ってみたら、微妙に痒いところに手が届かないけど、お小遣い帳としては、まあまあだと思う。支出の分類をするアイコンをタップして、金額を入力するだけ。アイコンと金額だけで、不便だなと思っていたら、金額の部分をタップしたら、テキスト入力が出来た。なので、意外とこれで事足りるのかも。

2014年4月2日水曜日

複式簿記のアプリ

業務改善的な動機により、最近改めて複式簿記について、情報収集をしている。

iOSのアプリで、探してみると意外と複式簿記に関するものはなかったりするが、Taxnote というアプリを見つけた。単純に仕訳だけする感じだけど、普段のお小遣い帳に丁度いいかもしれない。

制限解除には、¥800かかるみたいだけど、しばらく無料版で試してみようと思う。


2014/04/03 追記
昨晩のアップデートで、月毎、年毎の合計、損益が出るようになった。お小遣い帳として、使いやすくなった。

2014年3月28日金曜日

iPhone版MicrosoftOffice

iPhone版Microsoft Officeが、無料で公開された!


MicrosoftがAppleのiPhoneに、無料で公開するなんて、驚きだ。
使い勝手はどうだろう?とりあえず、インストールしてみる。

OneDrive上のファイルは全て問題なく開けそうである。

また、iPhoneで開いたOfficeファイルを、そのままメールに添付することもできる。

ファイルを開いて、拡大縮小は他のアプリのように問題ない。