2018年2月22日木曜日

Macを指定した時間にシャットダウンさせる

Macで指定した時間にシャットダウンさせる方法をメモ。何かしら作業をさせておいて寝るときに便利。

ターミナルを開いて、以下の通り入力。

$ sudo shutdown -h xx:xx
※xx:xxにシャットダウンさせたい時間を入力


キャンセルしたい場合は、以下の通り入力。

$ sudo killall shutdown

2018年2月21日水曜日

sshのポート番号を変更する (CentOS 7)

ConohaにCentOS7で構築した、VPNサーバに、不正にSSH接続しようとした回数があまりにも多いため、SSHのポート番号を変更しました。

参考にしたのは下記の2つのページです。


まず、SSHの設定ファイルをバックアップする。
# cd /etc/ssh
# cp sshd_config sshd_config.old

sshd_configを編集する。
# vi sshd_config
# Port 22」を、 「Port xxxxx[任意のポート]」に変更する。


設定ファイルの構文をチェック(エラーが表示されなければOK)
# sshd -t

firewalldの設定を変更する。
ssh.xmlをコピーして、ssh-xxxxx.xmlを作成する。
# cp /usr/lib/firewalld/services/ssh.xml /etc/firewalld/services/ssh-xxxxx.xml

ssh-xxxxx.xmlを編集する。
# vi /etc/firewalld/services/ssh-xxxxx.xml
<port protocol="tcp" port="22"/>」を「 <port protocol="tcp" port="xxxxx"/」に変更する。

SSHの設定を反映させる。
# service sshd restart


firewalldにssh-xxxxxを追加する。
# firewall-cmd --permanent --add-service=ssh-xxxxx

firewalldをリロード
# firewall-cmd --reload

変更後の設定を確認。servicesに、ssh-xxxxxが追加されているのを確認する。
 # firewall-cmd --list-all

ポートxxxxxで、SSH接続ができることを確認する。
$ ssh username@000.000.000.000 -p xxxxx

firewalldの設定からSSHを削除する。
# firewall-cmd --permanent --remove-service=ssh

firewalldをリロードする。
# firewall-cmd --reload


ポート22で、SSH接続ができないことを確認する。
ssh: connect to host 000.000.000.000 port 22: Connection refused

これで、SSHのポート番号を変更できました。

2018年2月6日火曜日

WordPressで「データベース接続確立エラー」が出てしまった場合

ボランティアで作成し、管理しているWordPressの更新するとき、いつもバックアップ取らずにやっていましたが、たまにはちゃんとバックアップをとったほうがいいかなと思い、ここにあるとおり、やってみることにしました。

まず、phpMyAdminからデータベースのバックアップをと思い、さくらサーバのコントロールパネルを経由し、phpMyAdminに入ろうと思ったのですが、パスワードがわからず、あまりよく考えず、さくらサーバのコントロールパネルから、phpMyAdminのパスワードを変更しました。実はこれが良くなかったのですが。。。

phpMyAdminに入って、データベースをダウンロードし、ファイルマネージャーで、ファイルをまとめてダウンロードした後、WordPressを更新しようと思って、アクセスすると、「データベース接続確立エラー」と表示されるのみで、コンテンツが表示されませんでした。

検索して調べたところ、ここに書いてあった通り、データベース接続のパスワードを気軽に変更してしまったがために、WordPressがデータベースにアクセスできなくなったのが原因でした。WordPressの設定ファイル(wp-config.php)に、「define('DB_PASSWORD', 'パスワード');」と記載されているので、さくらサーバのコントロールパネルから、ファイルマネージャーを使って、直接ファイルを編集し、新しいパスワードに変更することで、無事元に戻せました。(コントロールパネルから、古いパスワードに戻すことでもOKです。)

さくらのサポートページを見たところ、
サーバコントロールパネルより、データベースパスワードを変更した場合、 設置されているプログラム内のパスワードの記述も変更後のものに修正する必要があります。
とちゃんと記載されていました。 

2018年2月3日土曜日

cpuminerを2.5.0zに更新/ウイルス対策ソフトの設定(bitzeny, Mac)

先日、cpuminerを入れたときは、2.5.0zはノートン先生がトロイの木馬と判定したので、公式(2.4)を入れました。

しかし、BitZeny2.0がリリースされ、プールがアップデートされると、2.4以前は使えなくなるため、2.5.0zに更新することにしました。

2.5.0zのMac版バイナリのminerdは、ノートン先生がトロイの木馬と判定されてしまいます。調べたところ、大抵のサイトでは、ノートンを切る/除外に指定するようにと、記載していますが、ソースからビルドすれば、ウイルス対策ソフトを切ったり、除外に指定しなくても、問題ないです。

ちなみに、実行するとノートン先生にネットワーク遮断されますが、「詳細設定」→「脆弱性保護」の詳細設定→「除外」に、プールのIPを突っ込んでおけば、プールとの通信はノートンにブロックされません。せっかくウイルス対策ソフトを入れているのに、なるべkく切ることはしたくないです。

おそらく、マカフィーやWindows Defenderなど、他のウイルス対策ソフトでも同じように設定できると思います。

2018年2月2日金曜日

Bitzenyのマイニング

Bitzenyのマイニングを始めて2日目です。
Faucetでもらった分を含めて、現在の残高は2.58ちょい。その間にBitzenyの価格が10円くらいから、5円くらいに下がったので、合計で13円くらいの成果です。

cpuminerを2.6に更新すれば、もう少し効率が上がるようなので、これから更新してみる予定です。

マイニングプールは、主にWPOOLを使っています。
登録不要(NOMP方式)なのと、分配方式がPROP(採掘できた時点でのそれまでの貢献割合に応じて、分配する方式。PPNSLだと、採掘できた時点でもマイニングしていないと分配されない。)なので。分配方式については、ここで詳しく説明されています。

マイニングプールはWPOOLの他に、ZenpooBluepoolを時々使っています。
とさか採掘所も使ってみようかと思っています。

プールの状況や自分のパソコンの状況によりますが、よければ2.2KH/s、だいたい1.2KH/sくらいです。