そのため、下記の方法でスクリプトを組み、タスクスケジューラーで起動時に実行するようにした。
- cmdで、diskpartを使う。
- 以下の内容をテキスト形式で適当な場所に保存し、スクリプトを作る。
select vdisk="VHDファイルの絶対パス"
attach vdisk
- タスクスケジューラーで、プログラムの欄で、cmd.exeを参照して選択する。
- 引数に下記を入力する。
diskpart /s スクリプトファイル(テキスト)の絶対パス*ただし、上記の方法でうまくいくのは、以前にVHDファイルをマウント、ドライブレターを割り当てて、使えるようにしている場合のみ。
*参考にしたのは下記のページ。
仮想ディスクをコマンドラインから作成・管理する(@IT)
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1267vdisk/vdisk.html